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FLOYD-4Kファームウェア更新(v1.1)で追加される機能について

マルチインターフェース4KカメラFLOYD-4Kのファームウェアアップデートにより追加された各機能について解説していきます。

HDMIモニタ接続時の追加機能・項目

FLOYD-4KをHDMIモニタ(4K/1080p対応)にHDMIケーブルにて接続した場合に利用できる機能です。

HDR機能

ハイダイナミックレンジ(HDR)での撮影機能が追加されました。
下部ツールバーに追加された「HDR」アイコンをクリックすることで、HDRモードでの撮影に切り替わります。

計測 楕円(5点)

計測機能の楕円に、従来の水平・垂直方向に加え5点指定での描画方法が追加されました。
これにより、角度のついた楕円系の計測が可能となります。

スケールバー表示方向の追加

スケールバーの表示角度を4種類(0°・90°・180°・270°)から選択可能になりました。

計測機能使用時のカーソル表示選択設定の追加(十字線/XY線)

計測機能使用時、画面上のマウスカーソル表示方法が2種類から選択可能になりました。

十字線選択時(初期設定)

カーソルの位置に十字線のポインタが表示されます。

XY線選択時

カーソルの位置がXY線により表示されます。

計測オブジェクト移動時のラベル表示選択設定の追加

計測オブジェクトを選択ツールで移動させる際、ラベルの表示/非表示が選択できるようになりました。

動画エンコード設定にH265を追加

動画撮影時のエンコード設定として、従来のH264のほかH265が選択可能になりました。

撮影ファイル名手動設定の追加

設定メニューに「ファイル名」タブが追加されました。
ファイル名タブでは、静止画・動画ファイル保存時(撮影時)の名づけルールが設定できます。

  • 自動:設定したプレフィックス+通し番号で自動的に名前を付与します。
  • マニュアル:ファイル保存の際、都度ファイル名入力ダイアログが表示され、入力を行います。

計測メニュー(上部ツールバー)非表示機能の追加

マウスカーソルを画面上端に移動させた際、上部ツールバーを表示させない設定が可能になりました。

計測ツールを使用しない場合、上部ツールバーによる画面上部の視認性低下を防げます。

自動露出時間上限設定の追加

自動露出設定時の露出時間について、上限値の設定が可能になりました。

自動露出設定時にフレームレート(像追随性)を優先されたい場合は低めの値に、ノイズの少なさ・画質の高さを優先されたい場合は高めの値に設定することで、想定している撮影像に近似します。

パソコンへのUSB接続時の追加機能・項目

FLOYD-4KをパソコンとUSB接続した場合の機能です。

Spectmanでの制御に対応

以前のファームウェアでは、FLOYD-4KはWindows専用のMicroStudioのみに対応していましたが、V1.1にアップグレードすることでSpectmanでの制御も可能となります。
これにより、Spectman for Macでの使用が可能となります。

解像度設定の追加(2688×1512/1920×1080)

以前のファームウェアではFLOYD-4KはUHD解像度(3840×2160)のみ利用できましたが、V1.1にアップグレードすることで2688×1512および1920×1080の解像度設定が選べるようになっています。

Wi-Fi/Ethernet接続時の追加機能・項目

Wi-Fiルータ経由での無線接続およびEthernet(LAN)による有線接続時に使用できる機能です。

パソコン接続時の解像度設定の追加

パソコン接続時、新たに1920×1080および1280×720の解像度設定が可能になっています(USB接続時と選択可能な解像度が異なります)。

※解像度切替には5秒程度かかります。
※アプリ版では3840×2160のみ利用できます。