14. ソフトウェア更新履歴
◆Spectman 1.0(Windows版) (2017.12.1)
- Spectman 1.0 をリリースしました。
◆Spectman 1.1(Windows版) (2018.5.14)
- Spectman 1.1 をリリースしました。
- 初回起動時「キャプチャ/解像度」以外のパネルを全て閉じるように修正しました。
- 全ての機種において、録画時間と再生時間が一致しない問題を修正しました。
- 顕微鏡用USBカメラWRAYCAM-NOA630、顕微鏡用USBカメラWRAYCAM-VEX230Mにおいて、録画中にプレビュー像がフリックする問題を修正しました。
- 顕微鏡用USBカメラWRAYCAM-VEX120において、解像度を640 x 480設定し、ソフトウェアを再起動すると、解像度の表示は640 x 480のままでも実際のプレビュー解像度が1280 x 960に設定される問題を修正しました。
- 顕微鏡用USBカメラWRAYCAM-VEX230Mにおいて、稀に静止画ボタンをクリックしても静止画が撮影されない問題を修正しました。
- 顕微鏡用USBカメラWRAYCAM-EL310のカメラ名がソフトウェア上でWRAYCAM-EL300と表示されていた問題を修正しました。
◆Spectman 1.2(Windows版) (2018.8.6)
- Spectman 1.2 をリリースしました。
- Windows7において、Spectmanインストール時にカメラ用ドライバがインストールされない問題を改善しました。
◆Spectman 1.4(Windows版) (2022.1.31)
- Spectman 1.2 をリリースしました。
- Windows7において、Spectmanインストール時にカメラ用ドライバがインストールされない問題を改善しました。
◆Spectman 1.0(Mac版) (2017.12.1)
- Spectman 1.0 をリリースしました。
◆Spectman 1.1(Mac版) (2018.5.14)
- Spectman 1.1 をリリースしました。
- 推奨動作OSを「Mac OS X 10.10 以降 (Yosemite /El Capitan/Sierra)」に変更しました。
- 初回起動時「キャプチャ/解像度」以外のパネルを全て閉じるように修正しました。
- 全ての機種において、稀に自動露出が正しく機能しない問題を修正しました。
- 全ての機種において、録画時間と再生時間が一致しない問題を修正しました。
- 全ての機種において、動画の品質を改良しました。
- 全ての機種において撮影した静止画が上下反転してしまう問題を修正しました。
- 以下の機種において、高解像度設定時にソフトウェアの動作が重くなる問題を修正しました。
- 顕微鏡用USBカメラWRAYCAM-NOA2000
- 顕微鏡用USBカメラWRAYCAM-NOA630
- 顕微鏡用USBカメラWRAYCAM-VEX120
- 顕微鏡用USBカメラWRAYCAM-NOA2000において、解像度5440×3648で録画ができない問題を修正。
- 顕微鏡用USBカメラWRAYCAM-VEX120において、解像度を640 x 480に設定し、撮影した動画が再生できない問題を修正しました。
- 顕微鏡用USBカメラWRAYCAM-VEX120において、解像度を640 x 480設定し、ソフトウェアを再起動すると、解像度の表示は640 x 480のままでも実際のプレビュー解像度が1280 x 960に設定される問題を修正しました。
- 顕微鏡用USBカメラWRAYCAM-VEX230Mにおいて、稀に静止画ボタンをクリックしても静止画が撮影されない問題を修正しました。
- 顕微鏡用USBカメラWRAYCAM-EL310のカメラ名がソフトウェア上でWRAYCAM-EL300と表示される問題を修正しました。
◆Spectman for Windows/for Mac 2.0 (2019.9.6)
- Spectman for Windows/for Mac 2.0をリリースしました。
- Spectmanを冷却機能搭載カメラ(顕微鏡用USBカメラWRAYCAM-CIX2000、顕微鏡用USBカメラWRAYCAM-ALASKA)でもお使い頂けるようになりました。
- HDMI・EthernetデジタルカメラFLOYD-2、HDMI・EthernetデジタルカメラFLOYD-2Aに対応しています。
- 計測機能が追加されました。
- ライブスティッチング機能が追加されました。
- ライブフォーカススタッキング機能が追加されました。
- タイムラプス機能が追加されました。
- 自動露出モードでフリッカーレス機能が使えるようになりました(旧バージョンではマニュアル露出モードでのみ使用可能)。
- WindowsとMacの両方において動画をMP4型式で保存できるようになりました(旧バージョンの場合Windows では.WMV形式のみ)。
- 自動露出のポリシー(露出時間優先・ゲイン優先)が設定できるようになりました。
◆Spectman for Windows/for Mac 2.1(2020.4.24)
- Spectman for Windows/for Mac V2.1をリリースしました。
- キャリブレーション設定時にキャリブレーションラインの移動・長さ調節が行えなくなる問題を改善しました。
- キャリブレーション設定時、解像度設定および画面表示比率正しくない場合(最大解像度かつ比率100%ではない場合)にアラート表示が出るようになりました。
- V2.0では日付(YYMMDD)でのサブフォルダが作成される設定がデフォルト値でしたが、これをサブフォルダが作成されない設定に変更しています。
- ※撮影したデータが意図しないサブフォルダに入ってしまい発見できない、という問題の改善を目的としています。
- HDMI・EthernetデジタルカメラFLOYD-2・HDMI・EthernetデジタルカメラFLOYD-2A等を接続した際の反転機能に垂直反転を追加しました。
◆Spectman for Windows/for Mac 2.4(2022.1.31)
- Spectman for Windows/for Mac V2.4をリリースしました。
◆Spectman for Mac 2.5(2022.4.11)
- Spectman for Mac V2.5をリリースしました。
- Apple M1チップ搭載のMacでご利用いただけるようになりました。
- Mac OS Montereyにおいて、マルチインターフェース4KカメラFLOYD-4KをUSB接続でご利用いただけるようになりました。
- Mac OS Monterey上でカラー調整パネルのスライダーが消えてしまう問題を改善しています。
- USBカメラWRAYCAM-NOA630Bの製造ロットにより、ビット深度切替後のフレームレートが正常に得られなくなる問題を改善しています。
- シャープネス機能が追加されました。
◆Spectman for Windows/for Mac 2.6(2023.3.3)
- Spectman for Windows/for Mac 2.6をリリースしました。
- マルチインターフェース4KカメラFLOYD-4KのHDMIモードで撮影したTIFF画像の再生に対応しました。
- マルチインターフェース4KカメラFLOYD-4KをUSB接続した際に生じるフリッカー現象を解消しました。
- シャープネス・デノイズ機能が追加されました。
- スケールバーのラベル(数値テキスト)の非表示が可能になりました。
- タイムラプス撮影時の不具合を修正しました。
- (for Macのみ)名前を付けて保存時にテキスト入力・削除不能となる問題を修正しました。
◆Spectman for Windows/for Mac 2.6.1(2024.5.22)
- Spectman 2.6.1 をリリースしました。
- クイック保存のショートカットキー「Ctrl+Q」に対応しました。
- ライブスティッチングのショートカットキー「Ctrl+Shift+T」に対応しました。
- ライブフォーカススタッキングのショートカットキー「Ctrl+F」に対応しました。
- 計測結果のラベル色が変更できるようになりました(2.6までは赤のみ)。
- USBカメラWRAYCAM-NOA630B(ハードウェアバージョン3.0以降)を使用し、シャープネス・ノイズ除去を設定後に0に戻すと画面上部に線が表示されてしまう症状を改善しました。
- スケールバーを挿入した際、長さの値に小数点以下が表示される問題を改善しました。