FLOYD-4K・FLOYD-2Aのフットスイッチ撮影について
マルチインターフェース4KカメラFLOYD-4K・HDMI・EthernetデジタルカメラFLOYD-2Aは、HDMIモニタとのHDMI接続、USBやEthernetによるパソコン接続のほか、無線LANルータを介してWi-Fiによるタブレット・スマートフォン・パソコンとの接続が可能です。
それぞれのソフトウェア・アプリの利用時、撮影操作は原則として画面上のグラフィカルインターフェースにてマウスクリックで実行しますが、両手がふさがってしまう手術手技や加工手順等の撮影・録画には足で操作ができるフットスイッチが便利です。
本記事では、マルチインターフェース4KカメラFLOYD-4K・HDMI・EthernetデジタルカメラFLOYD-2Aの各接続インターフェースにおけるフットスイッチの利用について解説します。
HDMIモニタ接続時のフットスイッチ撮影

HDMIモニタと直接HDMIケーブルで接続している場合、USBフットスイッチによる撮影が可能です。
カメラのUSBポートにUSBフットスイッチを接続することで、マウスクリックの代わりに静止画撮影、録画開始/停止、プレビューの一時停止(FREEZE)が可能です。
レイマーで取り扱っているフットスイッチについては本記事の最後で紹介します。
USB・Ethernetによるパソコン接続時のフットスイッチ撮影
パソコンとの有線接続の場合、カメラの映像プレビュー・撮影操作は制御ソフトウェア(MIcroStudio・Spectman)にて行います。
Ethernet有線接続時、FLOYD-2Aは本体のUSBポートを既に使用しており空きがありませんが、当該使用方法の場合はパソコンのソフトウェア上で制御を行うため、使用するパソコンのUSBポートにUSBフットスイッチを接続することで、HDMIと同様にフットスイッチによる撮影操作が可能です。また、FLOYD-4Kの場合も、同じくパソコンにフットスイッチを接続し使用します。
※FLOYD-2AはパソコンとのUSB接続に対応していませんのでご注意ください。
パソコンの制御ソフトウェアでフットスイッチを使用する場合、HDMI接続時と挙動が異なるフットスイッチペダルがあるため、詳しくはフットスイッチ製品ページをご参照ください。
Wi-Fiによるパソコン接続時のフットスイッチ撮影
マルチインターフェース4KカメラFLOYD-4K・HDMI・EthernetデジタルカメラFLOYD-2Aは、別途無線ルータを介することでWi-Fiによる接続も可能です。
Wi-Fi接続であっても、パソコンに接続する場合は有線接続と同じくパソコンの制御ソフトウェア上での操作となるため、パソコンとの有線接続時と同じようにUSBフットスイッチがご利用いただけます。
Wi-Fiによるスマートフォン・タブレット接続時
無線LANルータの併用により、マルチインターフェース4KカメラFLOYD-4K・HDMI・EthernetデジタルカメラFLOYD-2Aはスマートフォン・タブレットでも使用可能です。制御には、専用のモバイル用アプリ(Spectman for iOS/Android)を使用します。
ただし、スマートフォン・タブレットの場合、パソコンと異なり通常USBフットスイッチの接続ポートが無く、フットスイッチによる撮影には対応していません。悪しからずご了承ください。
※FLOYD-4Kの場合、Wi-Fi接続中でもカメラ本体にUSBポートの空きがあり、フットスイッチの接続は可能です。ただし、フットスイッチを使用したとしてもモバイルアプリ上での操作ができるわけではなく、HDMIモードで動作するため、カメラ本体に接続したSDカード・USBメモリへのデータ保存となります(Wi-Fiでのスマートフォン・タブレット接続とHDMI接続の併用も可能です)。
WRAYMER取扱いのUSBフットスイッチ
レイマーではボタン数の異なる2つのフットスイッチを取り扱っており、前述のようなフットスイッチによる操作にご利用いただけます。
使用する機種およびソフトウェア等により動作が異なりますので、詳しくは以下製品ページをご参照ください。